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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-11-17 第173回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

小池委員の御質問にお答えいたしますが、実は私も一昨年の、あれは六月だったと思いますが、衆議院の方の厚生労働委員会でその労働タスクフォース意見書について質問をいたしまして、そもそも厚生労働省のこれまでの政策とまるっきり反対ではないかということで質問をいたしまして、当時の柳澤大臣から、今、小池委員の言われたような、そういう答弁もいただいた記憶があります。  

細川律夫

2009-11-17 第173回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

この方は、自公政権のときの規制改革会議の再チャレンジワーキンググループ労働タスクフォースの座長を務めた方で、「脱格差活力をもたらす労働市場へ」という文書を一昨年五月に発表しました。  私は、この文書をその翌日の当委員会で取り上げたんです。当時ちょうどパート労働法審議だったんですね。

小池晃

2007-05-31 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

政府参考人高橋満君) 今申し上げたような趣旨にかんがみて、規制改革会議労働タスクフォース意見内容という点を見ますと、労働政策の在り方としては、相当納得できない点が含まれておるという意味では、私ども、今回の改正はこのタスクフォース意見書とは同一の方向性のものではないと考えております。

高橋満

2007-05-29 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

小林正夫君 そうしますと、今回の労働タスクフォースというところのこの文書というのは、会議があって本部がありますね、それで会議の下の組織としていろいろ研究するところがあったと、ここがまとめてこの文書が出てきたということですね。  そうすると、この内容推進本部との関係はどのようになるんでしょうか。

小林正夫

2007-05-29 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

○副大臣林芳正君) 今回の労働タスクフォースの、今委員が御指摘になりましたいわゆる見解は、会議下部組織であります労働タスクフォースと、まあ少人数で精力的にということでございますが、労働分野規制改革課題につきまして、今後いろんな関係者の皆様と御議論を進めるための出発点といいますか、基本的なスタート地点としての考え方という性格のものでございまして、現時点におきまして、今委員が御指摘になりました政府

林芳正

2007-05-24 第166回国会 衆議院 本会議 第34号

お尋ね規制改革会議意見書とは、去る五月二十一日、規制改革会議チャレンジワーキンググループ労働タスクフォースが公表したものであるとお聞きいたしましたが、当該記述は、現時点における同タスクフォース考え方として、不用意な引き上げということが起こった場合について意見を述べたものと理解しております。  

柳澤伯夫

2007-05-24 第166回国会 衆議院 本会議 第34号

規制改革会議労働タスクフォース意見書は、今後三年間において検討すべき規制改革項目について、同タスクフォースの現段階における意見を述べたにすぎないものと承知をいたしております。労働法制規制改革を具体的にどのようにしていくかは、今後、厚生労働省といたしましても、規制改革会議等と十分に議論し、適切に検討してまいります。  残業時間の法的規制についてお尋ねがありました。  

柳澤伯夫

2007-05-24 第166回国会 衆議院 本会議 第34号

規制改革会議労働タスクフォース意見書は、今後三年間において検討すべき規制改革項目についての同タスクフォースの現段階における考え方を取りまとめたものでございます。労働法制規制改革を具体的にどのようにしていくかについては、今後、関係府省ともよく議論をし、適切に検討してまいります。  以上でございます。(拍手)     〔国務大臣柳澤伯夫君登壇

塩崎恭久

2007-05-24 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

パート法審議中であった五月二十一日、規制改革会議、再チャレンジワーキンググループ労働タスクフォースが、「脱格差活力をもたらす労働市場へ」という意見書を発表しました。内閣総理大臣諮問である規制改革会議ワーキンググループの出した意見書は、有期雇用の雇い止め法理否定する立法、同一労働同一賃金否定職種別賃金否定など、具体的に提言しています。

福島みずほ

2007-05-22 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

政府参考人田中孝文君) 本文書性格について先ほど少し答弁いたしましたが、この文書につきましては、二月二十三日の第二回規制改革会議において設置が認められました労働タスクフォースという下部組織において、今後三年間に行うべき規制改革課題を検討するという観点から、現段階意見を取りまとめたということでございます。  

田中孝文

2007-05-22 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

規制改革会議のこの労働タスクフォース経営者側弁護士しか入っておりません。私は、今の厚労省審議会が何も問題がないとは言いませんが、経済財政諮問会議に働く人の代表が一切入っていない。労働タスクフォース経営者側弁護士がやっている。この人員構成は、そんなことを言う立場にないだろうというふうに非常に怒りを持っていますが、いかがですか。

福島みずほ

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